【緊急時ナビ】「スマ保」アプリ

-アプリ利用方法③-


「スマ保」は、「保険をてのひらに。」をコンセプトとして、自動車保険、火災保険、傷害保険などに関わる便利で役立つサービスを提供する三井住友海上独自のアプリです。

「スマ保」の7つの機能
  1. ご契約確認・変更
  2. もしもの時に、つながる安心
    「Myエージェント」
  3. 緊急時ナビ
  4. 事故サポート
  5. ネットで加入できる保険
  6. 海外旅行ナビ
  7. 安全運転チェッカー

※下記では、iPhoneをもとにした操作手順のご説明をしています。

「スマ保」アプリ
事故が発生したら(緊急時ナビ)

アプリ「スマ保」から『緊急時ナビ』を起動して、事故か故障を選択します。
ナビゲーションにしたがって行動するので、自動車のトラブル解決への迅速な対応が可能です。
※三井住友海上の保険契約者以外の方は、ご契約の保険会社等の連絡先を登録いただく必要があります。
また、ロードサービスの連絡先がおクルマQQ隊以外の場合は、位置情報や証券番号は送信されません。

※「おクルマQQ隊」とは、運搬・搬送・引取費用特約をセットしたご契約に提供されるロードサービスです。


緊急時ナビゲーションの初期設定



操作手順1
①トップ画面の「緊急時ナビ」を選択します。

操作手順2
②緊急時ナビゲーションのトップ画面が表示されるので、「お車情報の登録」を選択します。


操作手順3
<三井住友海上の個人向け自動車保険に加入されている方>

③-1.現在ご契約いただいているお車の一覧が表示されます。「電話番号の登録」(赤枠)からご自身が使用しているスマートフォンの電話番号を登録すると、おクルマQQ隊に位置情報と証券番号が迅速に伝達され、レッカーサービス等のスムーズな手配が可能となります。
※三井住友海上以外の自動車保険契約のお車をお持ちの方は「連絡先の登録」から連絡先登録をお願いします。


操作手順4
<三井住友海上の個人向け自動車保険 未加入の方>

④連絡先の登録画面が表示されます。「連絡先の登録」を選択し、保険会社/代理店、ロードサービスの連絡先電話番号を事前に登録していただくと、事故時の連絡がスムーズに行えます。
なお、電話番号登録を行わなくても緊急時ナビゲーションはご利用いただけます。
※ロードサービスの連絡先がおクルマQQ隊以外の場合は、位置情報や証券番号は送信されません。

※「お車情報の登録」より【契約情報の更新】を行うと、スマ保アプリ内で使用する三井住友海上の個人向け自動車保険のご契約情報が更新され、最新のご契約情報を用いて下記ナビゲーションを行うことができます。

【戻る】

お車の故障・トラブルが発生したら



操作手順1
①トップ画面の「緊急時ナビ」を選択します。

 

 

操作手順2
<三井住友海上の個人向け自動車保険に加入されている方>

②-1.「故障トラブル」を選択します。

②-2.自動車保険契約済み車の一覧が表示されますので、故障・トラブルが発生したお車を選んでください。該当するお車が表示されない場合、「その他」を選びます。


②-3.現在地・ご利用中の契約・おクルマQQ隊の連絡先が表示されます。
ロードサービスが必要な場合、おクルマQQ隊の電話番号を選択します。


②-4.位置情報・証券番号・電話番号情報を送信する確認のポップアップが表示されますので、送信する場合は「はい」を選択します。


②-5.おクルマQQ隊に電話発信する確認のポップアップが表示されますので、「発信」を選択します。

 

 

操作手順3
<三井住友海上の個人向け自動車保険 未加入の方>

③-1.「故障トラブル」を選択します。

③-2.現在地と初期設定で登録したロードサービスの電話番号が表示されます。ロードサービスの電話番号を選択すると、電話機能を起動してロードサービスに電話発信します。

※初期設定でロードサービスの電話番号を登録していない場合は、 JAFの電話番号が表示されます。
※ロードサービスの連絡先がおクルマQQ隊以外の場合は、位置情報や証券番号は送信されません。

【戻る】

事故が発生したら



操作手順1
①トップ画面の「緊急時ナビ」を選択します。

 

 

操作手順2
<三井住友海上の個人向け自動車保険に加入されている方>

②-1.「事故」を選択すると、緊急時の状況に応じたナビゲーションを開始します。画面の指示に従って、落ち着いて事故の対処を行なってください。

②-2.自動車保険をご契約のお車の一覧が表示されますので、事故が発生したお車を選択します。


②-3.対象となるお車を選択すると、緊急時ナビゲーションが表示されます。「ナビゲーション開始」を選択すると、1〜6のステップを順にナビゲーションしていきます。
①〜④(赤枠)を選択すると、各ページをスキップしてそれぞれの状況に応じた説明が表示されます。

 

 

操作手順3
<三井住友海上の個人向け自動車保険 未加入の方>

③-1.「事故」を選択します。

③-2.「その他」を選択します。


③-3.対象となるお車を選択すると、緊急時ナビゲーションが表示されます。「ナビゲーション開始」を選択すると、1〜6のステップを順にナビゲーションしていきます。
①〜④(赤枠)を選択すると、各ページをスキップしてそれぞれの状況に応じた説明が表示されます。

 

 
1.けが人の救護

①けが人の救護が必要な場合、各項目について有無を選択すると、適切な対処方法が確認できます。「救急車/119」を選択すると、119番に電話発信することができます。

②「次へ」を選択すると、次のナビゲーション画面(2.二次災害の防止)に移動します。

2.二次災害の防止

①二次災害の恐れがある場合、有無を選択すると適切な対処方法が確認できます。「停止表示機材の置き方」「発煙筒の扱い方」を選択すると、使用方法が確認できます。

②「次へ」を選択すると、次のナビゲーション画面(3.警察へ連絡/4.相手の確認/5.目撃者の確認)に移動します。

3.警察へ連絡/4.相手の確認/5.目撃者の確認

①「救急車/119」を選択すると、119番に電話発信することができます。

②(①の画面をスクロールします)「メモを取る」を選択すると、事故時のメモを取る機能をご利用いただけます。


③「次へ」を選択すると、次のナビゲーション画面(6.損害保険会社へ連絡)に移動します。

 
6.損害保険会社へ連絡
(三井住友海上へ連絡)

<三井住友海上の個人向け自動車保険に加入されている方>

①車の状態を選択するポップアップが表示されます。
「自力走行不能(レッカー手配要)」「自力走行可能」を選択してください。

お車の自力走行が不能の場合(レッカー手配要)
おクルマQQ隊と取扱代理店の電話番号が表示されます。ロードサービスが必要な場合、おクルマQQ隊の電話番号を選択します。また、取扱代理店へ発信することも可能です。


③おクルマQQ隊の電話番号を選択すると、位置情報等の送信確認のポップアップが表示されます。情報を送信する場合は「はい」を選択します。


④おクルマQQ隊への電話発信画面が表示されますので「発信」を選択します。


お車の自力走行が可能の場合
事故受付センターと取扱代理店の電話番号が表示されます。事故受付センターの電話番号および取扱代理店連絡先の電話番号を選択すると、電話発信することができます。

 

<三井住友海上の個人向け自動車保険 未加入の方>

保険会社または取引代理店、ロードサービスの連絡先を登録済みの場合
登録した保険会社または取扱代理店の電話番号とロードサービスの電話番号が表示されます。電話番号を選択すると、電話発信することが可能です。
※ロードサービスの連絡先がおクルマQQ隊以外の場合は、位置情報や証券番号は送信されません。

保険会社または取引代理店、ロードサービスの連絡先が未登録の場合
「保険会社または取扱代理店にご連絡ください。」と表示されます。アプリ外で直接、保険会社(取引代理店)に連絡してください。
ロードサービスの電話番号は、JAFの電話番号が表示されます。JAFの電話番号を選択して、JAFに電話発信することが可能です。

【戻る】

事故のメモを取る

①緊急時ナビゲーション画面の「事故」を選択します。

②「3.警察へ連絡/4.相手の確認/5.目撃者の確認」を選択します。


③各種確認画面の「メモを取る」を選択すると、新しいメモ(録音、写真、イラスト)を作成します。

 
「録音」について

①音声でメモを残すことができます。
・「録音を追加」を選択すると、新規録音画面が表示されます。
・リスト部分を選択すると、録音した内容が再生されます。
・「×」を選択すると、録音内容の削除ができます。

②録音画面では、新規の音声録音ができます。「録音」を選択するたび、新たな録音が追加されます。
元の画面に戻る際は、「戻る」を選択します。
※入力した情報は「スマ保」アプリに保存されます。入力した情報を三井住友海上が閲覧・保存することはありません。

「写真」について

①事故現場の状況を写真で残すことができます。
[事故状況]から該当する状況を選択した上で、指定される箇所の写真を撮影してください。登録済みのリストを選択すると、保存した写真がない場合はカメラアプリを起動し、ある場合はプレビュー画面が表示されます。

「テキスト」について
「テキスト」に
ついて

①フリー入力のメモを残すことができます。
現在時刻と現在地は自動的に表示されます。「メール送信」を選択すると、テキストの内容をメールに送付することができます。